承前。
試奏のために残された時間が1週間となりました。
ようやくヤマハの4Cも届き、それ(というか自分)に合わせた設定が可能か見極めるターンです。いやー、1週間無駄にした。はじめから4Cしとけばよかった。
わたくしはブレスではなくてリップベンドに重きを置いている、宗派としてはマイノリティに属しております。ネットをさまよったりひとと話したりしてつくづく思い知りました。NuRADのときにはほぼ絶望していました。リップベンドに命をかけている民はほんとうに少ない。なので「これは人生で買う最後の楽器なんだな」とまで思いましたさ。まAE-20買いましたけれども。あれはなー。キーがなー。
で、MWiCの登場です。これがもし自分が求めているリップベンドの感覚に設定できないのであれば、うーん、ほんとにもうウィンドシンセは買い足さないだろうな。
つづく