WindSynth覚え書き(半袖

およそ世界で一番技術が十分でなく、演奏の出来が悪いさまを。

2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

長めの休みや短い隙間時間をやりくりしてソフトウェア音源を試してみよう!

音源が内蔵されたウィンドシンセ、たとえばEWI5000とかAerophoneを使っていて「外部音源にチャレンジしたいな」と思っているなら、やってみましょう! !)自分でゼロから音を作ってみたい! そんなあなたにはCherry AudioのSynthesizer Expander Moduleがお…

リアル音源購入

春はあけぼの年末はセール ということで、ひともすなるリアル音源というものを買ってみました。Kontaktでハモニカとミュートトランペット。 えーと、プロ志向のひとが音色を作り込むとか、実際にその楽器を自分で演奏できるとか、そういうケースでは大きな大…

Windowsでウィンドシンセを使うときの注意

レイテンシーとかについてはいまはこっちに置いておいて。 いま流行りのAI関係で、Microsoft Windowsはcopilotという新機能への対応を進めています。細かいことは専門家に聞いてください。 これからウィンドシンセを始めようというみなさんが注意しなければ…

新世代への期待

前の記事は書いてるうちに話がずれてしまっていることに気がついた。ただでさえ頭の回転が悪い上にいよいよ歳のせいか回転数が下がってきておる。これがみうらじゅんのいう老いるショックか。 という老けづくり。 さらに話はそれるけど、わたしのような「喋…

雑感

1970年代に登場したウィンドシンセサイザー、要するにEVIとLyricon。 AKAIのEWIとEVI、YAMAHAのWXシリーズが時同じくして1987年に発売になりました。20年弱。2016年にRolandがAerophone AE-10を発売。29年。2020年Berglund InstrumentsからNuRADとNuEVI。202…

音源選びのポイントと注意点

もう一回結論的な言い方をすると、自分の好きな音源を使えばいいわけですよ。ソフトでもハードでも。 楽器を選ぶのにメリットもデメリットもあったもんじゃないですが、こういうのがあったほうがわかりやすい向きには親切かなと思ったのでまとめてみました。…