内なる情動が脊髄反射で書かれた記事ばかりですが、今日のこのポストもそうです。
StudioOneがNuRADをうまく認識してくれなくて苦労していましたが、ようやくいい感じに動くようになり、EVI-NERもIFWも鳴らせるようになりました!
あ、ちなみにStudio One Artistの最新版の話です(本日現在)。
さて、わたくしが持っているほかのDAWでは、外部の新規キーボードとして接続してCC2を受け取るよう設定する、というやりかたをしていました。ところがStudio OneにはCC2を受け取ってねという設定項目をわたくしが見つけられず、検索してもそのような記事や動画にたどり着けず、どうやらそのような操作はオートメーション(?)で自動的に(?)行われる(?)らしいのですが、肝心の動画がバージョン違いだったりMacだったりして、うまくいかなかったのです。なのでPCにNuRADをつないでベンドプレートにさわるとStudioOneくんは「ベンド情報きてるよ!」というばかりでした。
UR22C付属のCubaseやCakewalkと違ってお金を払って買ったので動かせないのは悲しいじゃないですか(じゃないですか話法)。
そんなある日、いつものようにバージョンアップを確認し、いままで半年以上もあーでもなきこーでもないといじっていた既存ソングではなく、なんの気なしに新規ソングを作成したのでありました。
そして新規キーボード、受信元、と進んだところで見慣れない名前があることに気がつきました。NuEVI。
?
NuRADじゃなくて? ていうかNuRADがないぞ?
そりゃーたしかに同じようなもんだしまーいいか、とそれを選択して設定を完了しCC7を受け取らないIFWを鳴らしてみると、鳴る! EVI-NERを鳴らすと、鳴る!
やった! そしてこの拍子抜け感!
なぜNuRADがなくてNuEVIなのか、なんでCC2を受け取れるようになったのかは不明ですが、鳴ればOK。
どの神様に感謝すればいいのかわかりませんが、ありがとう!
ということで、メインのDAWはS1になりましたとさ。めでたしめでたし。
というエントリーでした。